こんにちは、かびらです。
今回は、EventBridgeについて解説します。
EventBridgeとは?

EventBridgeとは、AWSが提供するイベント管理サービスです。
システム内で発生したイベントを受け取り、定義したルールに従って、Lambdaなどの別のサービスを起動することができます。
その名の通り、イベントを橋渡しするサービスですね。
EventBridgeの仕組み

EventBridgeの仕組みは、とてもシンプルです。
まず、システムの中でイベントが発生すると、そのイベントがEventBridgeに送られます。
EventBridgeでは、事前に設定したルールに合致しているかを判定します。
EventBridgeの判定により、ルールに合致したと判断された場合のみ、Lambdaなどの別のサービスが自動で起動します。
このように、EventBridgeはルールに合致した場合にサービスを自動起動する役割を担っています。
EventBridgeを採用した理由

次に、LuxucomでEventBridgeを採用した理由についてです。
前回も説明したように、Luxucomでは、メールのバウンスや苦情といったイベントをきっかけに、Lambdaで処理する要件がありました。
そのようなSESなどのイベントを拾って、Lambdaを自動で起動させるため、EventBridgeを採用しました。
EventBridgeと関連するアーキテクチャ

次に、LuxucomでEventBridgeと関連するアーキテクチャを見ていきましょう。
Luxucomでは、SESやIVSなどのサービスで、イベントが発生すると、そのイベントがEventBridgeに送られます。
そして、EventBridgeがルールに基づいて判定し、Lambdaを自動で起動します。
起動されたLambdaでは、必要な処理を実行し、その結果をDynamoDBなどのデータベースに反映する、といった流れになっています。
EventBridgeを使って良かった点

次に、LuxucomでEventBridgeを使って良かった点です。
EventBridgeは、Lambdaとの連携がとてもシンプルで、イベントをきっかけに処理を実行する仕組みを、簡単に実装することができました。
Luxucomでも、Terraformでルールを定義するだけでLambdaを自動起動する仕組みを簡単に構築できました。
EventBridgeを使って難しかった点

最後に、EventBridgeを使って難しかった点ですが、今回の用途では特に難しかった点はありませんでした。
さいごに
今回は、Luxucomのインフラを支える仕組みの中から、EventBridgeについて解説しました。
システムの中で発生したイベントをきっかけに、別のサービスを自動で起動する仕組みが理解できたと思います。
次回は、システムのログやメトリクスを監視するサービスである、CloudWatchについて解説します。

