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処理はどうやって自動で起動される?-EventBridgeによるイベント管理-【Luxucomを支える技術 #20】

こんにちは、かびらです。

今回は、EventBridgeについて解説します。

EventBridgeとは?

EventBridgeとは、AWSが提供するイベント管理サービスです。

システム内で発生したイベントを受け取り、定義したルールに従って、Lambdaなどの別のサービスを起動することができます。

その名の通り、イベントを橋渡しするサービスですね。

EventBridgeの仕組み

EventBridgeの仕組みは、とてもシンプルです。

まず、システムの中でイベントが発生すると、そのイベントがEventBridgeに送られます。

EventBridgeでは、事前に設定したルールに合致しているかを判定します。

EventBridgeの判定により、ルールに合致したと判断された場合のみ、Lambdaなどの別のサービスが自動で起動します。

このように、EventBridgeはルールに合致した場合にサービスを自動起動する役割を担っています。

EventBridgeを採用した理由

次に、LuxucomでEventBridgeを採用した理由についてです。

前回も説明したように、Luxucomでは、メールのバウンスや苦情といったイベントをきっかけに、Lambdaで処理する要件がありました。

そのようなSESなどのイベントを拾って、Lambdaを自動で起動させるため、EventBridgeを採用しました。

EventBridgeと関連するアーキテクチャ

次に、LuxucomでEventBridgeと関連するアーキテクチャを見ていきましょう。

Luxucomでは、SESやIVSなどのサービスで、イベントが発生すると、そのイベントがEventBridgeに送られます。

そして、EventBridgeがルールに基づいて判定し、Lambdaを自動で起動します。

起動されたLambdaでは、必要な処理を実行し、その結果をDynamoDBなどのデータベースに反映する、といった流れになっています。

EventBridgeを使って良かった点

次に、LuxucomでEventBridgeを使って良かった点です。

EventBridgeは、Lambdaとの連携がとてもシンプルで、イベントをきっかけに処理を実行する仕組みを、簡単に実装することができました。

Luxucomでも、Terraformでルールを定義するだけでLambdaを自動起動する仕組みを簡単に構築できました。

EventBridgeを使って難しかった点

最後に、EventBridgeを使って難しかった点ですが、今回の用途では特に難しかった点はありませんでした。

さいごに

今回は、Luxucomのインフラを支える仕組みの中から、EventBridgeについて解説しました。

システムの中で発生したイベントをきっかけに、別のサービスを自動で起動する仕組みが理解できたと思います。

次回は、システムのログやメトリクスを監視するサービスである、CloudWatchについて解説します。